タンクメイト

我が家のお魚さん達はカメさん同様家族として名前があります。
さすがにコバルトスズメ君達は見分けがつかないので
名前が個々にはありませんが。。。(^◇^;

そんな彼らをご紹介いたしま〜す。

ハマクマノミ×2、クマノミ×2、コバルトスズメ×2、
サラサゴンベ×1、ルリヤッコ×1、
フレンチエンジェルフィッシュ×1、
ホワイトソックス×1

(1998.4.1現在)


前回からの変化



ハマクマノミ


写真手前から、
ハマクマノミの
「はまchan」「くまchan」

中央、
サラサゴンベの
「ゴン太chan」

奥、
ルリヤッコの
「秋月chan」


学名:Amphiprion frenatus
分布:インド洋〜西部太平洋
飼育の難度:安易
価格の目安:\1,000〜3,000

鮮やかな赤い体色に、成魚は頭部に白いバンドが1本入ります。
体色の雌雄差が大きく、雌に性転換すると黒ずんできます。
タマイタダキイソギンチャク等と共生し、ひとつのイソギンチャクに、
大きな雌が一尾と雄が数匹、それに未成熟の魚で数匹の集団を作っていると
言われていますが、うちのハマはすべてのイソギンチャクを独占します。(^◇^;
雌が居なくなると、一番大きな雄が雌に性転換します



我が家のハマクマノミ

名前

購入日

飼育年数

サイズ

性格

コメント

はまchan

1994.3.5

4年0ヶ月

8cm

最悪!

私が初めて海水魚を始めたときからの古株だけあって、ものすごく気が荒い!! いじめが趣味のような奴。

くまchan

1994.3.5

4年0ヶ月

3cm

臆病者

ハマと一緒に購入したのに、この子は全く大きくならないの。でも、ハマとは仲良し。他の子をいじめることもない。



Top



クマノミ


私が溺愛している「のみchan」 ちょっと怒っている「ぱうchan」


学名:Amphiprion clarkii
分布:インド洋〜太平洋
飼育の難度:普通
価格の目安:\800〜2,000

最も、ポピュラーなクマノミ。
この仲間は、イソギンチャクとの共生と雄性先熟の性転換を
する事がよく知られています。
イソギンチャク無しでも飼育できますが、夜寝るとき、
岩などに横たわって寝ているので気の毒になります。(笑)



我が家のクマノミ

名前

購入日

飼育年数

サイズ

性格

コメント

のみchan

1994.3.20

4年0ヶ月

6cm

お茶目

購入したときからポップアイ(出目)気味で、体調を崩すと直ぐ目を腫らして心配ばかれかけるけど、仕草がメチャかわいいの。

ぱうchan

1994.7.10

3年8ヶ月

4cm

負け犬

小さいくせに、いじめられたあと、相手が後ろを向くと相手に向かって文句を言う様に向かって行くのがおかしい。



Top



コバルトスズメダイ

学名:Chrysiptera cyanea
分布:インド洋〜西部太平洋
飼育の難度:めちゃくちゃ安易
価格の目安:\150〜300

ショップで最も普通にみられるポピュラーなお魚。
水槽をたちあげるときのテストフィッシュとしてよく飼われます。
雌雄差があり、雄は鰭の先まで全部コバルトブルーですが、
雌は透明になっています。

ごめんね、「こばchan」さすがに君たちは顔が似すぎていて、見分けがつかないの。
そんなわけで、私は彼らをいつも総称で「こばchan達」と呼んでいます。

彼らはとっても気が荒く(ハマほどではないけど)仲間内で喧嘩をして、
必ず一人いじめられっこを作ります。
我が家のすべての水槽にこばchanがいるのは、そんないじめられっこを救出したためなんです。



Top


サラサゴンベ

学名:Cirrhitichthys falco
分布:南日本〜フィリピン近海
飼育の難度:安易
価格の目安:\1,500〜4,000

白い体色に茶褐色の斑紋が複雑に入るゴンベの仲間。
ゴンベの仲間はあまり泳ぎ回らず、サンゴや岩の上にちょこんと乗って、
キョロキョロしながら餌を探しています。
餌はなんでも良く食べてくれるので、とっても飼育しやすいお魚です。



我が家のサラサゴンベ

名前

購入日

飼育年数

サイズ

性格

コメント

ゴン太chan

1995.5.5

2年10ヶ月

7cm

努力家

ゴンベの仲間はとっても泳ぎが下手なのですが、下手なりに一生懸命上に泳ぐ練習を何回も何回も繰り返し、とうとう、水中に入れてあるパワーヘッドの上に乗れるようになりました。 その時の得意げな顔ったら!(笑)



Top


ルリヤッコ

学名:Centropyge bispinosus
分布:インド洋〜西部太平洋
飼育の難度:普通
価格の目安:\3,000〜8,000

体色の瑠璃色と、オレンジの割合は生息海域によって個体差がかなりあり、
よく出回っているマニラ便で入荷するものは、
一般的に瑠璃色が強いようです。
丈夫で、餌付きも悪くなく、割と直ぐフレークも食べてくれました。



我が家のルリヤッコ

名前

購入日

飼育年数

サイズ

性格

コメント

秋月chan

1995.9.9

2年6ヶ月

8cm

シャイ

今はかなり馴れて、覗き込んでも逃げなくなりましたが、我が家に来たときは本当にシャイで、岩穴に隠れてなかなか出てきてくれませんでした。 



Top



フレンチエンジェルフィッシュ


我が家に来たての時の
フレンチエンジェルフィッシュの「三日月」

つい最近の「ツキchan」


学名:Pomacanthus paru
分布:西部太平洋
飼育の難度:普通
価格の目安:\20,000〜80,000

カリブ海を代表するヤッコchan。
幼魚のうちは黒地にクリームイエローのストライプが入り、
腹ビレには、ブルーの縁取りがあり、超かわいい。
成長するに従ってストライプが消えていき、
金色に縁取られた鱗が現れて美しい魚体に変身します。
雑食性なので、餌付きも良く、丈夫でとっても人なつっこいのですが、
私にはとっても高価なお魚です。


我が家のフレンチエンジェルフィッシュ

名前

購入日

飼育年数

サイズ

性格

コメント

みかづきchan

1996.3.16

2年0ヶ月

13cm

食いしん坊

我が家に来たときは5cm位だったのにみるみる大きくなりました、が。。。
おぃおぃ、1番大きいんだからハマにいじめられるなよぉ。最近成魚の兆候(金色に縁取られた鱗)が出てきたのですが、まぁるくハマのかじった痕が良くあります。



back to the Tropical Fish Index


Home | Diving | Tropical fish | Tartle | Link
Copyrhigh(c)1997-2000 Aqua Planet. All right reserverd.